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機動戦士Vガンダム

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宇宙世紀0153年、地球に再び動乱の時代が訪れる!

宇宙世紀0149年。サイド2にて建国したザンスカール帝国は地球に侵攻を開始。地球連邦はさしたる抵抗をすることもできず、民間の抵抗組織「リガ・ミリティア」だけがザンスカール帝国の「ベスパ」と戦っていた。ある日、戦闘に巻き込まれたウッソは、成り行きで「V(ヴィクトリー)ガンダム」を操縦することになり…。

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関連作品

ファンの声(77件)

独特な作品

カテジナを始め、考えの読めないキャラクターが多く出てくる。所々ウッソが叫ぶセリフも抽象的で、何を比喩したものかよく分からないことが多かった。地球連邦が衰退し退廃的な宗教が流行るなど、宇宙世紀作品の中ではあまり明るい時代ではないのだろう。
一部で不評らしいモビルスーツのデザインは私は結構好きでした。モノアイを使わずとも土偶の目の不気味さ、邪悪さ、無愛想さで、倒すべき敵のイメージをうまく表現できていると思った。

ネタバレあり

有名な1stから100年以上未来の世界

はっきり言ってあのガンダム以外今までの宇宙世紀と繋がりなさすぎて少し困惑する。とはいえ宇宙世紀作品の中でもあまり耳に入ることなく、つまり前情報なしで観た初めてのガンダムです
同じく90年代で作られたGやWと比べて、個人的にかなり見やすい作画になってます。キレイなお姉ちゃん達も登場していて、他ガンダム主人公よりやや幼いウッソと色んな関係に発展します
薄っぺらくなく、かと言って濃いとも言い切れない、味方が死にまくる(そしてあるシーンで)全体的にやや重い話です。ただハロの活躍が観たいなら迷わず勧められます

ジオン公国ではない敵だが最高に面白い

1stガンダムから続くジオンと連邦軍の戦いは宇宙世紀100年ジオン共和国の自治権放棄により、一旦は幕を閉じ、時は宇宙世紀153年、今回の敵はザンスカール帝国というサイド2に興った新興宗教国家である。

雑にまとめると今回のガンダムは、ザンスカール帝国の地球侵略に対してリガミリティアというレジスタンスが連邦軍にヤル気を出させるために奮闘しているガンダムである。

1話が唐突にウッソ(主人公)とクロノクル(ライバル)の戦闘から始まりちんぷんかんぷんになると思うが、ぜひ4話まで観てほしい。ちゃんと理由があって1話に続くようになっているので!

あまり良い評価は、ないが自分は、すきです。

ある意味、BANDAI泣かせの作品だと思います。
ザンスカールがわのメカが酷すぎるwww
話しの方は、良く出来ているが、できれば、小説の方が、テーマが、良く見えるので、読んでみて下さい。

強烈な破壊力

自分がガンダムを見始めたのが物心ついた頃の「Gガンダム」で、そのままネクストを見続けていたので、ある意味一番遠のいていた作品。Gガンの主人公ドモン・カッシュの中の人がトマーシュ役で出ていたのが印象的。
内容は、噂には聞いてましたが強烈でした。
本当にどんどん人が死ぬし、冨野節は炸裂しまくりだし、機体デザインがかっこいい。特にザンネックは神懸かり的なデザインセンスです。
そしてV2の「光の翼」には、主人公機の武装としてだけではない何かを感じました。
最終話のタイトル「天使たちの昇天」もカッコよすぎ。
なにより、物語の終盤は特に「ヤバい」としか言えないくらいこちらの語彙力を喪失させる破壊力抜群の作品です。
「エヴァ」の庵野監督が影響を受けたと他の方のコメントで知りましたが、納得です。
自分の中の「何か」を破壊したい方はぜひ見てみては。

アムロ世代でない人にオススメ

私が初めて見たガンダムシリーズです。
Vガンダムは物語もモビルスーツも全て好きです!
ウッソが苦しみながら戦うのはとても感慨深いし、
沢山人の死が出てくるけど、戦争とはこう言うものだと教えてくれる作品。
人は何故戦うのか、戦いの果てにあるものは何なのか…。
人類は地球を綺麗に戻したい思いは共通なのではないか…。
など、とても深いストーリーです。
ウッソが思春期であるが為に色々な色仕掛けがありますが、
それはそれで面白いです。
そしてオデロも良い!!

私は文句なしにこの作品が大好きですし、子供達にも観てもらいたいと思っています。
富野監督は失敗作と言うけれど、この狂気に満ちた作品は最高に素晴らしいです!!

俺が大好きなガンダムはこれ

富野由悠季はこの作品を「失敗作」だと言い切っている。俺は逆にそれが惹かれる原因となって視聴開始。ガンダムの大まかな話はスパロボなどで多少知っているものの、全話見たのガンダムはこのVガンダムが初だった。親と子の絆、憎しみ・野心、憎悪……色々な人間の負の感情がこれでもかとよくわかる作品。そして最後は皆殺しの名の如く。そして、あのお姉さんも……。

色々賛否両論あるかもしれませんし、人によって意見が変わるのは仕方ないことです。ただ、監督が失敗作だと言っても、俺は感謝しています。この作品を視聴し終えてよかったと心から言えます。何一つ後悔はありません。

ネタバレあり

大人になってみると全く違う見え方

子供の頃は、それこそウッソ少年と同じ歳の頃合いはどっちがいいもんでどっちがわるいもん?っていう見方しかできなかったのが大人になり分別がついて改めてみるとそんな簡単にどちらが正義なのか決めることの出来ない作品だと気づきました。

ザンスカール側から見ればリガ・ミリティアは大局的な見方の出来ない子供すら利用するテロリストであるなあと。
マリア主義やカガチの理想も理解できないものではありませんでした。

腐敗した連邦を粛清するといった意味ではマフティーやシャアのネオ・ジオン軍のような崇高さすらある集団なのかもしれません。
ザンスカールに気持ちを入れ込んでみるとまた違った面白さがあるのでぜひ。

ネタバレあり

エヴァの先駆け的作品

庵野監督が、ハマった作品で、失敗作だが駄作でない、と評価している作品
エヴァの先駆けというか、かなり取り入れられている作品
賛否さておき、後半のブッ壊れ気味な展開も含め、監督の内なるドロドロしたものがそのままストレートに出されている作品(庵野監督談
観ておく価値がある作品

ハロの会話が面白くなったのはAI進化のおかげ?

思春期にギロチンとカテジナさんがトラウマになった作品(笑)
ただ、それ以上に引き込まれるストーリーにハマってしまいます。ウッソ達と一緒にタシロがギロチンにかけられそうになったのも初めは意味がわかりませんでしたが後半でわかります。
あと、カテジナさんは怖すぎ。怖すぎて一般人なのにやたらモビルスーツの操縦が上手いという事実を見落としてしまうほど(ニュータイプ?)。
個人的には旗艦ジャンヌ・ダルクの最後とか感動しましたが(艦長の独断でそんなこと決めていいのかというツッコミはさておき)、ウッソの父はどこに行ったのかが気になります。
あと…個人的にシャクティの健気さは好きです(時々暴走しますが(笑))

ネタバレあり

カテジナさん!カテジナさん!

このVガンダムの物語は、カテジナさんの話から始まり、カテジナさんの話で終わる。

それくらい、カテジナさんはインパクトのある女性です。

彼女は元々は戦争に興味のない普通の民間人でした。しかし、敵方の男、クロノクルと出会うことによって、生き方が大きく変わり、自分がMSのパイロットになってこの戦争を終わらせようと決意しました。そして、終戦後、カテジナさんは目が不自由になり、お金にも困るような貧相な生活になりました。それで、シャクティはそんなカテジナさんを遠くから見て、涙を流して泣いてました。

全部、見終わった後の感想は、正直、気持ちが重くなりました。

カテジナさん!カテジナさん!このまま、人生が終わっていいのでしょうか?
カテジナさん!カテジナさん、もう一度、MSに乗って宇宙で戦ってくださいよ!

Vガンダムとは、カテジナさんの物語である!

・・・そう思ってしまうアニメでした!


ネタバレあり

えがった

放送当時は半分すぎたあたりからハマって毎週録画して見てました。

放送当時の評価は星5つ

数年後あらためて冷静に見るといろいろつっこみどころもあってまあまあかなって思いました。

最近YouTubeのガンダムチャンネルで何気なしに見てたらまたハマってしまい、バンダイチャンネルで最初から見直しました(2~4話見てから1話→5話と進みました)

シャクティはおかしな行動するし、敵の本拠地までフリーパス状態で行けちゃうし、人はいっぱい死ぬし、悲し目の音楽も多めでけっこう疲れましたが、なんだかんだおもしろかったです。終わり方も良かった。

当時はレーザーディスクで1枚7000円くらいして全部買えないから1巻と最終巻だけ買って家族がいない時間にリビングまでレーザーディスク本体を運んで見てたのが、今じゃ昔よりも高画質に4Kテレビで無料体験で見ることができてなんて贅沢なんだって思ってしまいました。

ネタバレあり

「恐るべき子供」に狂わされる大人たち

地球の僻地で暮らしていたウッソ・エヴィンは、突如現れたモビルスーツを操縦したことをきっかけに戦争に巻き込まれていく。
富野監督はそれまで無垢な子供に抱いてきた無限の可能性をウッソによって先鋭化させた。かつて、富野監督は「イデオン」において人類の可能性をルウに託している。そこでは、1歳のルウは無垢ゆえに無限の可能性を秘めているとされた。当時ガンダム作品史上最年少の主人公のウッソは、ルウが少年期を迎えて実際にどのような影響を周囲に与えるかを示しているのではないか、と問いかけたい。ウッソは戦場で大人たちを凌駕し「アンファン・テリブル(恐るべき子供)」な能力を発揮していく。主人公の少年が戦争に巻き込まれる流れはそれまでのガンダム作品に沿っているが、従来語られてきた「少年の目から見た戦争」というよりは、彼に翻弄される大人たちに注目してほしい。

残酷だけどこれが戦争だと思う

ギロチンとか特攻とか、戦艦に押し潰されるとか残酷なシーンはたくさんあります。でもこれが戦争だと思う。敵も味方もどんどん死んでいく。シュラク隊のお姉さんたちは初登場の次の回から1人ずつ死んでいく。個人的にはジュンコさんとコニーさんの死が悲しかった。決して駄作ではない。万人向けではないし、残酷すぎてあまり子供にも見せられないと思うけど、宇宙世紀を締めくくるにはふさわしい良作だと思う。
ただカテジナが生き残ったのは許せなかった。あとリーンホースのおじさんたちの死に様はかっこいいと思った。

ネタバレあり

マーベットが一番の救い

とにかく、マーベットが無事に生き残ってくれたことが救い。ストーリーを通して最重要なマーベット、一番まともで無駄がない。ウッソやシャクティ達子ども連中は、子どもだけに仕方ないが、行動にかなりの難あり。それも全て包んでくれるのがマーベットのような気がする。ウッソの成長のために何人もの人が命を落としているのに、最後の最後までカテジナへの恋心が断ち切れないのは、うーーーん…この歳の恋だから仕方ないのか… カテジナはガチの精神異常者。ラストはああいう終わり方だが、いつまた異常行動を起こすかわからんぞ、とすら思ってしまう笑
中だるみはあるものの、後半の畳み掛けはかなり面白かった。おじいちゃんたちの特攻はやっぱり泣けたな。見終わると詰め込み過ぎな印象はあるものの、しっかりと終わるしおすすめなガンダム作品。

ネタバレあり

ハートフルアニメ

この作品を一言で例えるなら「ガンダム版母を訪ねて3000里」です。
主人このウッソとヒロインのシャクティが両親を探す旅の中でたくさんの出会いと別れを経験し成長する物語です。
とても感動するお話でウッソがやっと出会えた母とのお別れのシーンは感動で涙なしには見られません。
ウッソには様々な試練としてたくさんの大人に出会い乗り越えていきますが、その大人たちもウッソが大好きでいとおしいとさえ思っているので、その大人たちとの別れもとても感動的です。
是非たくさんの方に見ていただいて感動してほしいです。

アニメだけど…

子供向けの時間枠で放送しても視聴率とれないのは納得です。戦争の悲しい部分を生々しく切り取った作品なので終始暗ーい感じのストーリーですが、ガンダムシリーズのメッセージを力強く表しているような気がします。大人になったらしっかり受け止められると思います。しかしまぁ、ウッソはガンダムシリーズの中で最もかわいそうな主人公のうちの一人ですかね(一位はカミーユ)。あとカテジナさん。。

カテジナルース

カテジナルースが面白い(^^v

ギロチン!ガチ党!!カテ公!?

就職してバタバタしてた頃だったので、
トビトビ観ていたらいきなりシュラク隊やV2アサルト出てたりでついて行けない思い出が……
しかし1番はカテジナさんのその後が~!!!

ネタバレあり

順応性の化物

ウッソの大胆な戦術とそれを実現するヴィクトリーのギミックがすごく面白くて好き!
合体失敗から始まって、地上でも宇宙でも全パーツを使いこなして戦闘するのが見ていて楽しいです。
ニュータイプ能力というよりは幼い頃からの訓練と卓越したセンスといった感じで末恐ろしいですね!
衰退した連邦軍やリガミリティアの僅かな部隊で死力を尽くしている感があって終盤の戦闘も非常に好きです

ネタバレあり

噂通り

Vガンダムの噂は聞いていましたが噂通りのエグい展開でした。検索したら制作側の色々な事情もあったらしいとと知り納得もしました。ただ始めから覚悟を持って見れば富野節を堪能できます。

見てください!

感動するアニメです。それも何度も心を動かされました
長編のアニメは続けて見ると飽きてきてしまうことがありますが、
ことにこのVガンダムでは逆に見入ってしまいます。

見た後に悪い気分にならないことも非常に良いです
おかげで変に気疲れしません

できれば気の利いたコメントや感想が書ければよかったのですが
言葉が思いつきませんので、とにかくとても良いものであるとだけ言わせていただきます。

是非、このVガンダムを 見てください!

最高のガンダム!

なんだかんだで∨が一番好きなんだよね~
ウッソは他の主人公と比べると一際幼くて、そんな子供には辛すぎる仕打ちの連続・・・
でも周りの人達が優しいんだ。。。がんばれウッソ!ハロもついてる!

ネタバレあり

戦争で人が狂う話

Vガンを見たのは二回目(七年ぶり)
いやぁ面白い
作中、登場人物の息遣いが聞こえてくるかのようなキャラクターの生々しい関係、会話、雰囲気。重厚で繊細な、耳に心地良くも、どこか悲しい音楽。機体のギミックを活かした戦闘演出。後にGガンダムのデザインでも活躍される逢坂浩司氏による素晴らしいキャラクターデザイン。カトキ氏、大河原氏、石垣氏の三名の天才デザイナーから産み出される魅力的なモビルスーツ。作品を盛り上げる数々の名曲。
更にストーリーもどこか狂いつつ、優しい雰囲気で暗い……でも面白いという文句なしの名作です。
登場人物がやけに死にたがるのも、ワタリー・ギラの「子供が戦争をするもんじゃない……こんなことをしているとみんなおかしくなってしまう」という台詞にあるように、こんな戦争で狂わないわけがないんです。
人が死にすぎだとか、鬱だとかでこのVガンダムを見ていない人がいるのであれば
見て下さい!

ネタバレあり

宇宙世紀も150年頃になると女性が主導的?

本作は女性が主導的なポジションにいることが多いです
代表的なのがザンスカール帝国の女王マリアで
モビルスーツのパイロットも女性がかなり多いです
前々作のZでパプテマス・シロッコが言っていた
「世界を支配するのは女」になっているような感じです
とはいえ、あのシロッコが宣ったことなので
表に立たせた女性を男性が利用したり依存する世界です
主人公のウッソも利用こそしませんが依存していて
この女性の利用と依存が戦争という異常事態で行われたので
カテジナというモンスターが誕生したのかなと思いました

この作品は視聴してかなり強い印象が残るのですが
以前のシリーズより強めの戦争の悲惨描写と狂乱女性キャラで
個人的に「とてもつらい」(霊帝@横山〇国志)作品でした

本作のヒロイン、シャクティなんですが
乳児を背負い犬を連れ歩く姿は名作劇場風です
しかし、宇宙世紀でも割と違和感少なくイケるみたいです

ネタバレあり

やはりVガンはいい。

一番暗く悲しいガンダムです。

ビクトリー!!!!_BR_

おっさんです。ガンダムは全作ほぼみてますしシリーズ通してほぼ全て好きです。がこのVガンダムは別格で音楽もキャラクターもストーリーも個人的には一番好きです。

優柔不断の主人公

冨野作品の主役の家庭環境の共通点である両親不在で少し病んでるところは相変わらず。ウッソの年齢は13歳。そのせいなのか前半のカサレリアに残ると言いつつリガ・ミリティアの連中が気になって助けに行くまた戻るを繰り返しイライラwシャクティも同じ性格の似たもの同士でカサレリアに残りたいけどウッソについて行きまた戻るの繰り返しでイライラ。そしてウッソの最大の問題行動がウッソのアイドル的存在のカテジナ。このカテジナは最初こそお嬢様キャラだったがベスパに加わったことで、やさぐれた言動に変化する。最終回までウッソの盲目的「カテジナ本当はいい人」恋心で船を抜け出して救出に行くこと数回。ホントにアホなのかと思う行動にイライラ。とにかくイライラさせられっぱなしのアニメです。

宇宙世紀の悲しい物語

この作品、長い間見ることができなかったので、楽しみにしていました。
しかしながら、ザンスガール帝国軍の幹部はまともな人間が少ない...
不自然なキャラクターの死も多すぎて、残念な部分が多いと感じました。
ウッソ達が生き延びたのが、救いです。

ネタバレあり

宇宙世紀最終作にふさわしい提示です。

ニュータイプ「論」が忘れ去られて、一切語られないところが良いです。
存在し、語られなくなったからこそ、ようやく解決に向かうのだろうと思わせてくれました。
ラプラスの暴露すら似非ヒューマニズムのエゴであったと思えるような、アムロが予見しシャアが諦めた、終息の始まりがここにあります。
アニメに、千住明氏の楽曲を贅沢に盛り込んでいるという点も魅力です。
ただモビルスーツがやや小さくて、デザインもあまりかっこよく思えないところが減点です。

大人になってからみて良かった。

世間知らずのお嬢様と、13歳分(現代日本の13歳とは比較にならないが)の人生経験しか持たない主人公の対比が興味深い。
両者の末路は愛を求めるだけの存在と、愛を与え受け取る存在の違いであるのかもしれない。
ウッソやガンダムが時折見せるコミカルで楽しげなアニメーションと、さらっと描かれる残酷なシーンがすぐ隣り合わせであり、その容赦の無さはまるでゲーム内の出来事のようであるが、考えればとても現実的である。
なんとか子供向けにしようとコミカルな動きを取り入れたことで、逆に狂気的な雰囲気が出てしまっているように感じる。
大人がみるものであるとしても最後まで十分にまとまらなかった感じがあり、51話もあるのに不思議である。
が、それでも最終話ラストはよかった。

ネタバレあり

一番印象に残っているガンダム作品

色んなガンダムシリーズを見てきて、それぞれに楽しんできましたが、Vガンダムが一番心に残ってる気がします。
初めて見たガンダム作品というのもありますが、今見直すと、当時はわからなかった登場人物の生々しさが伝わってきて、より一層心に来ます。

ストーリーにおいて、シャクティは自身の起こした行動により、色々な人が死んでしまうことがありますが、それでもャクティはシャクティなりに頑張ろうとしていたことがわかります。
カテジナは自分の幸せのために、自分の意思で戦い、たくさんの人を殺していきました。
この二人のヒロインはいろいろなところで悪女扱いされることがありますが、ラストシーンを見た後では、Vガンダムはウッソという主人公だけでなく、シャクティとカテジナの二人のたどった物語だった気もします。

個人的には、ガンダムシリーズが好きであるなら、一度は見てもらいたい作品と思えます。

ネタバレあり

分かる程凹む、けど面白い

初代では地球連邦として纏まってたのに、長い時間を経てまたバラバラになった宇宙戦国時代。
操縦が上手いからと子供のウッソを戦争に駆り立てる酷いリガミリティアの老人たち。
個人的にはウッソら子供たちに優しく出来るのに戦争だと非情になるザンスカールの兵達。
どんどんおかしくなっていくカテジナさんに、だんだん戦いに迷いが無くなっていく主人公ウッソ。
ガンダムシリーズではたびたび分かり合うことが主眼になっていますが、基本的に悪人がいないので各キャラの心情を分かろうとする程気分が沈みます。
酷い話ですが戦闘は良く動きますし、毎回シチュエーションや戦い方が凝っていて面白いです。自分はトップクラスに好きです。

最後のガンダム?

昔々ビデオレンタルで見てから、どんなんだったか改めてみてみました。
ファースト、Z、ZZと、最終話にむけてテンションが高く、盛上がって泥沼になっていく感じ、ガンダムらしいガンダムはこれが最後だった(まだなんか出るかもしれませんが)のでは感じました。
絵が雑なのと、ザンスカールの兵器のデザインがいかにも悪役っぽいのを我慢すれば、内容の深く濃い作品でした。
「ウッソ」と「シャクティ」に、「未来少年コナン」を思い起こしました。

カテジナ

20年以上前の作品だけど当時も見てましたが
もうすっかり内容忘れてしまい、バンダイチャンネルの特番の
最終回でこの番組が紹介されてたので見たくなって一気に見ました。
オリファーが死ぬのしか覚えていなかったので
シュラク隊は誰が生き残るんだっけか・・・と思って見てました。
V1は量産されてたから壊しまくりなのは印象に残ってたけど
V2もあんなに量産されていたとは。

カテジナさんが、1話と最終話では別人です。
カテジナさん、いつ死ぬんだろうって思って見てたけど、
こういうオチだったんですか。

この作品で残念なのは、結構いい味出してた声優さんが
後に廃業してたり、亡くなっていることですね。

あと最後の最後にウッソの父親は特攻間際に姿消してるけど何しにいったのか不明。

カテジナ萌えのつもりで見始めて、マーベットさんに惚れたのでした。

ネタバレあり

子ども達。

 子どもって、状況によってはすぐ大人に。今は20歳が大人の仲間入り、なんだけど。一昔(?)前の成人は、確か15、6歳がそうだったはずだし。

 他は、コメントで言い尽くされてるので、なんともいえませんが・・・。
 凄惨な戦争。ここは見て・・というより感じて欲しいかなぁ、と。人間自身の手で地上を"浄化"しようとするのはおかしい事です。それがなぜ、わからないのでしょうか・・・。支配しようとする側=神、ではないのです。きっかけがどうあれ。。。子ども達も戦わなくちゃならない戦争にしたのは、大人の責任。自分で真実を見ようとせず、片方の言い分だけ聞いていた誰かさん。偏った考え方の偏屈な、地位を持った老人。ある意味狂気に陥った女(その結果、ラスト心の一部分は真っ白になったみたい)と男(こっちは戦死?)。
その愚かさを"子どもたち"に救われた、のかな。 

 

20年ぶり視聴

今六話目
戦争の怖さ、恐ろしさ辛さがが伝わってくる作品。
子供の頃はよくわからずに見ていたけどシンプルで怖い。

Gレコ視聴合間に見てるけどこっちの方が見応えはある。
ワクワクするのはGレコだけど。

アムロ時代とも違ってガンダムっていう設定に縛られてないのが良い。

大人向きだな

結構、人が亡くなる。女性がメインな物語かも

挫折しました

手書きの絵が細かくていい感じですね。最近は、のっぺら表情の上、CGなので、味気ない動画が多いのですが、鉛筆の細かなタッチや、手書きならではの味わいがなんとも言えません。それだけは、素晴らしいと思います。 が・・・

意味不明な展開に途中で挫折しました。
「ファースト」と「イデオン」は、日本ロボットアニメの金字塔だと思っていますが、「V」は理解できませんでした。
「ファースト」と同じような展開があったり、カテジナが簡単に敵方へくっついてしまったり、広大な宇宙空間を移動しているにもかかわらず、同じ敵と延々と偶然出会うのも意味不明。
キャラを殺す事をノルマにしているようで、全くもって無味乾燥。
まるでタツノコアニメのようなモビルアーマーにも、どっちらけです。日本昔話のOPそっくりの画面が出てきて、ネタでやっているとしか思えん。
富野監督のひとりよがりで、適当に作った作品。という印象でした。残念。

泣いたんです

誰が、と言えば私が。最終回で泣きました。
心に来る作品です。Ⅴガンダムと出会えた私は幸せなのでしょう。
人が死んだらお葬式をして、お墓を作って、生きている人は日常に戻って生きていく、そういう作品です。

ガンダム作品の中でも良質のBGMが作品を盛りたてます。
おすすめ度数は、私が好きだからというだけですので、あてにしないでください。

凄惨

非正規戦闘中心なのでリスク度外視でガンガン死んでいきます。

酷い大人達が作ってきた酷い時代であっても、
子供は一生懸命適応して育つしかない。

主人公が戸惑っていれば助けるために死に、
強くなればついていけずに死ぬ。

そんな酷い時代を作った大人達は、
ほとんど誰も赦されないんです。
凄惨というのが一番当てはまるガンダムでしょう。

これより過酷なガンダムは、
アニメになってないので、No.1凄惨ガンダムですね。

面白いというのとはちょっと違いますが、
宇宙世紀のガンダムのシリーズとして他に引けを取らない作品だと思います。

ネタバレあり

量産機

「カテジナさん、おかしいよ!おかしいですよ!」

このセリフに、尽きる!

ネタバレあり

Vガンダムの運用

ガンダムといえばやたら固い装甲で滅多な事では壊れないのがほとんどです、しかしVガンダムは量産前提に作られた機体のためかガンガン壊れます、特にブーツなんかしょっちゅう破壊されてますしブーツアタックなんて戦法まで登場します
予備のパーツが大量にあり破壊されたら戦闘中でも即交換、他のガンダム作品には無い運用方が面白かったですね

ストーリーは人を選ぶと思いますが私は好きです、戦争の虚しさが伝わります

ネタバレあり

いろいろな愛

親愛、友愛、恋愛、愛憎、いろいろな愛の形の物語だと思います。

分かれる

私個人は好きな作品ですが、好き嫌いが結構分かれやすい作品だとは思います。
子供向けじゃない作品かもしれませんね。

マイルド

マイルドな顔つきであるVガンダムに乗るウッソという主人公の少年の心の中を描いた作品とも言えます。 第一話は初めてガンダムに乗る話でそのあとの2、3話あたりはその前の物語で、そこあたりの語り手が ウッソの故郷、カサレリアという場所に一緒に住んでいたシャクティという少女で最後あたりで第1話につながります。

ネタバレあり

それでも、V2のMG化は希望

本放送のときからずっと思っていたが

『え? なんでそうなるの?』

というのが全体を貫いている。
キャラクターの行動があまりにも動機に欠ける。
ガンダムに子供が乗って戦うという、シリーズ必須の理由が、過去の作品群の中で、最も薄い。

とらえ方は人それぞれだろうが、全体通してるテーマは見えることは見える。

しかし、全員、意味なく唐突に動くんで、何も感じない。
ひたすら死にまくるのに、死ぬ理由が間抜けに見えてしまう。
とくに特攻かけるひとの思いつきっぷりには苦笑しか出なかった。

富野監督作品中、エルガイムにつぐ演出ダメダメ作品。
あんまり下を信用するものではない。

しかしあれだ。
ラスト付近のウッソの父ちゃんどこ行ったの?

ひ、ひどい

何もかもがひどい。恐怖政治のザンスカールの女王は実は心優しいの頭のゆるい女。シャクティは姫と分かった瞬間から頭が緩くなり始め、女王の弟にたぶらかされたカテジナはいつの間にかMSに乗って基地外に。
宇宙に放り出されたファラも基地外MS乗りに。
台詞の言い回しもよく分からんし、MSもVガンダム以外はダメだし。
最後の特攻が名シーンとか嘘だろ。
登場人物をやたら殺せば戦争が悲惨に思えるとでも富野は思ったのかな。

とにかく、宇宙世紀最悪の駄作です。

ネタバレあり

宇宙世紀シリーズ最高の駄作。

 ガンダムUC。原作も全巻購入しましたし、現在リリース中のOVAもすばらしいと思います。しかしUCを読むたび思うのは、あれはあくまで宇宙世紀シリーズの途中の物語であって、最後を飾っている作品ではないことに深い憤りを感じてしまいます。UC作中でラプラスの箱の謎に纏わる物語が展開されているけど、何も変わらないまま終わるんだろうなと途中でハッキリと分かってしまいました。そう、このVガンダムが原因です。これが宇宙世紀最後の作品なんですよねorz(ターンAは宇宙世紀込みだと思うけど別扱いだと思うw)
 なんでこんなストーリーになったんでしょうかね?もう少し総括的かまだ続きますよ的な作風に仕上がってればいいものを・・ただ平成の世にガンダム復活させてみました的な印象しかありません。
 物語全体がなんの味もしないという点でAGEにすら劣ります。この作品後の宇宙世紀新シリーズ作ってくれないかな(´・ω・`)

ネタバレあり

見る人を選びます

はっきりいって見る人を選びます。

明るい雰囲気の主題歌と打って変わっての、全体を通しての暗ーい空気。
登場人物が次々と死亡していく展開は
娯楽として見るならばあまりにも重苦しいと言わざるを得ません。
戦争で人が死ぬ。ということがどういうことなのかを考えさせてくれたと思います。

ネタバレあり

底があさいね~

惰性で何とか観ました。

最後の宇宙世紀

多分ガンダムの中で一番シリアスな話だと思う。
挿入歌が素晴らしかったです

ネタバレあり

最終話で全てを許せる

Vガンダムの最終話はガンダムシリーズの中でも屈指だと思われます。
特にカテジナさんが戦争で失われたウーウィッグに帰ろうとしているのを見てシャクティが涙を流すところは名シーンです。
序中盤で中だるみしてしまうとは思いますが最後まで見て欲しい作品の一つです。

ネタバレあり

やはり万人受けではない

この作品の直撃世代なのでTV放映当時に見ていました。
なので個人的には思い入れが強いのですがあらためて見てみるとやはり…。

とにかくこの作品に常にあるのは混沌、良いも悪いもひっくるめて人の感情が入り乱れています。
そして多くの人の死。さらには必ずしも悪意を持つ者だけが悪行を犯すわけではないという事実。
う~ん、暗いですね(笑)

非常に考えさせられる真面目なアニメなんですけど、少し視点を変えてみると何か笑っちゃいます。
ラストあたりのリーンホース特攻なんて私の心の中では昇華してもはやネタですね。

「い~くつ~もの愛~重ねあ~わせ~て~♪」 これ大好きです!

ネタバレあり

(祝)今年20周年

今年で20周年

ネタバレあり

大学生辺りからなら、おすすめ

物語が案外複雑です。伏線が巧妙に張ってあって、その回収は2・3話先だったりします。
放映時にもそう思いましたが、見返してみて改めてそう思いました。
良く、この作品は「人を殺しすぎ」と言われますが、私はこう思っています。
・物語は主人公のウッソとシャクティを軸に進む。
・2人は主人公だから特別な力があり、戦争の中で死ぬ事は無い。
・でも、そんな特別な力は現実ではほぼ全ての人が手に出来ないから、戦争ではアッサリ死ぬ。
・それを実感として判らせるには、主人公以外のキャラ(普通の人達)に無駄死にに見えるようなご退場もして貰う。
だから、ああなった。
あと、シャクティの行動がロクでも無い事を呼ぶというか、物語が新局面を迎える鍵のは、終盤に向かって誰がヒロインなのか判らなくなっていくガンダム以降の冨野作品の反省から確信犯的にそうしたように感じます。
実際、シャクティは最後までヒロイン張りましたしね。

ネタバレあり

孫が出来た歳になって感動!

賛否両論ある作品ですが、自分的には「宇宙世紀」系でベスト3に入る作品です。
1stは「殿堂入り」として…、「Z」「ユニコーン」に並び、この「Vガン」は(…正直、順位はつけられ無い)名作だと思います。
この作品は、孫と一緒に見て、「戦争」って悲しいんだよ、って教えたくなります。

公式では2009年から宇宙世紀です。
もはや、UC005(かな?)

最新の映像技術でリメイクして欲しい作品です。

もっと大切に・・・

何だか簡単に登場人物を殺しすぎ
最後の特攻は唐突すぎて理解不能だった。

終盤の盛り上がりは中盤のダレもあって楽しめたけど、
今まで積み上げた積み木を派手に壊して楽しませるような…
色んな意味で見ていて悲しい作品でした。

ネタバレあり

死の見本市

感受性の高い幼いNTの主人公を支えるために
多くの仲間や大人達が登場し甘える場所を与えることで
主人公が陰鬱にならないようにしています。

また、死を多用することによりそれら多くのキャラを立たせ
脇役含めそれぞれに見せ場を作ることができています。

手法に賛否あるでしょうがこういうアニメもあって然るべきで
演出の一つとして間違いではないように感じます。


しかし、カテジナさんが狂っていく点や
彼女を最後まで死なせない点はまだ納得いきますが
後半に尖った敵がいなかったせいか取って付けたように
ファラ中佐が狂ったキャラとして復活したのは正直萎えました。
前半は良い味のキャラとして纏まっていたのに‥
あと、オデロを最後の最後で殺したのは演出以前に悪意を感じました。

ファラとオデロの件は釈然としない感はありますが
後半漂うイデオン臭と艦隊特攻シーンなんかは見応えあります。

ネタバレあり

終わりの無い defence でもいいよ

前半の主題歌は、アニソンの中でも大好きです。

内容は・・・ハッキリ言って御都合主義でクレイジーですw
大勢出てくる子供達は絵柄は可愛いキャラが多いのに、ギロチンなど残酷描写が多いです。
ヒロインはすご~く地味な優しい娘。
ライバルはちょっと腕が立つ程度のシスコン男。
戦争の中心は、有り得ないくらいに女性ばかり。

以上、まるで欠点ばかりの様ですが、
でもこれらの負としか思えない要素が掛け合わさって、何とも言えない良作ガンダムに仕上がってます。

自分が見終わって想ったのは、ザンボット3みたい、と言うことでした。
最後の虚無感がそっくりです。
主人公達にとって何の為の戦いだったの?
ただただ愛する人の為、守りたい人の為に、
”終わりの無いdefence”であっただけ、ということでしょうか。
素朴な終わり方でした。

年寄りが、若い人を逃してから特攻する最終話のシーンは圧巻です。

ネタバレあり

おかしいですよ!

この作品はまさにこの主人公のウッソの「おかしいですよ!」という台詞に集約されていると思う。

主人公のウッソをとりまく大人たちの子供たちへの対応。ギロチンを平然と行うザンスカールもそうだが、主人公側のリガミリティアも正規軍ではないとはいえ、しかたないといいつつ無垢な子供達を戦場へと放り込む。

「おかしいですよ!」という台詞は単に相対した敵兵への怒りより、そういった大人のエゴに対する子供の必死の叫びのようなものを感じる。

しかしその叫びすら、戦場という「異常な空間」でにまともでいれてしまう少年の矛盾を示している。

戦争という異常な状況でいかに人が翻弄させられるか。そんな部分がガンダムの中でも一際目立つ作品だと思います

親子で見るべき作品

物語序盤は子供向けにマイルドなテイストに仕上がっている。
しかし物語が進むにつれギロチンやビームサーベルで人を溶かしてしまったりと
残酷描写が増えていきます。
その他にも宗教的な問題など難しい話も混ざっていきます。
子供に見せるのであれば親が傍で付き添って説明をして上げなければならないと思います。
命とは何か?生きるとはどういうことか・・・
そういうことを教えてあげなければならないくらい
見れば見るほどに恐ろしいストーリーであると思います。
だからこそ良い教材とも言えるかもしれません
親がそれなりの知識を持っていないといけないのが難点ですが・・・
現実にもギロチンや火あぶり等、未だに行っている紛争地域があります
そういったことを教えて上げられるいい機会になるんじゃないでしょうか?
アニメだからと言って敬遠するには勿体無い作品です

ネタバレあり

狂気が支配するガンダム

子供向けのビジュアルとは正反対の凄惨なストーリーでした。とにかく暗い。
しかしながら、暗い内容にあった音楽はすごくいいと思いました。BGMに注目です。
この作品に何かを感じた人はザンボット、イデオン、ダンバインの視聴をお勧めします。

印象に残るシーン

ギロチン、マスドライバーを支えるシュラク隊、ヘルメットを差し出すウッソ、どんどん嫌な人間に変わっていくカテジナ。
じいさん達の特攻、スージーのウッソを慰める姿。
ビキニバズーカ…
よくも悪くもこれだけココロに残るシーンがたくさんあったガンダムは他にはありませんでした。

ネタバレあり

本当に子供が観るべき作品です。

戦場は死に溢れている・・・、ガンダムはいつからヒーローものになってしまったのか・・そんな当たり前の事実を本作は突きつけてくる・・、愛する家族、親しい友人、敬愛する人が無残に容赦なく死んでいく・・その当事者たる人々の狂気、愛憎が戦争のなかで眼前にさらけ出されていく・・・、ガンダムシリーズ屈指の子供にこそ見せたい作品です。

ガンダムシリーズにおけるオンリーワン

カテジナさんは間違いなくガンダムシリーズ最低最悪最凶の悪女だと思います。その悪女っぷりには一見の価値有りですwww

個人的には音楽がとても好みでした

ネタバレあり

この作品の「ここがみどころ」は読んじゃダメ

解説文で核心部分のネタバレって最悪だと思うんですけど。
参考にしているだけに残念です。

面白かった

ZZまでとは違って、より戦争て感じで良かったと思う。
敵も見方もけっこう数がいて、臨場感があった。

たしかにウッソ、シャクティ、カテジナにイライラする事はあったけど、それも含めて楽しめました。
ちなみに嫌いなのはカテジナだけ。

久々に、vを見ている

Vを見たのは中学の時だったか・・・・・

昔とは違った視点での再視聴

Zとはまた違った

戦争に巻き込まれて、感覚がマヒして・・・・皆狂っていく、戦争の生々しい部分を再現している、気がする・・・・・生の戦争を経験していないので。気がするって事で・・・

V1の変形は、シンプルでカッコイイねw

なんだかな~

ガンダムはかっこいい、ガンダムは…

だけどメインキャラが馬鹿ばっか。ちゃんと教育指導できる大人を入れてほしかった!

うーん

なんと言うか…主人公をはじめ、ヒロイン(2人とも)・敵キャラ(クロノクル他多数)キャラがなんと言うか「うざい…」シャクティは何度同じ過ちを繰り返してもわかりゃしないし、見てて「こいつら…」とか
思ってしまって。まぁいまさらの初見なんである程度の情報は聞いていましたが此処までとは…好きな人には申し訳ないが、自分には合わない作品でした。

ネタバレあり

面白いのだが・・・

面白いしVは好きなガンダムですがやはりウッソのアホさかげんはイラッと来ますねw
お前がしっかりと仕留めてりゃ味方が何人助かった事かw

カテジナさ〜ん!!

宇宙世紀で一番好きなガンダムです。
主人公ウッソくんはいい意味でも悪い意味でも出来過ぎ君です。
途中ダレてしまうところもありますが、本当に考えさせられる作品です。
30話くらいで結構疲れちゃいますが、最後まで見る価値あります。

女のガンダム

ガンダムの中で、これほど女性というものを意識した作品はない、と私個人は思います。
シャクティ、カテジナ、マーベット、シュラク隊、ルペ・シノ、ミューラ・ミゲル、そして女王マリア。
子供であり、少女であり、恋人であり、姉であり妹であり、戦士であり、そして全員が女である。

男の私から観て、これほど女性というものを意識したガンダムはなかったと思います。

そんな観点で観てみるのもまた一興かと。

そして、一番鮮烈な話数は「母よ、大地に帰れ」でしょうか。本放送で観てからもう20年以上。あの「母さんです」が今でも頭に焼き付いて離れません。

ネタバレあり

やっぱり宇宙世紀で!

宇宙世紀シリーズだけあって細かいところで繋がってる。アレキサンドリア級が出たりクラップ級だったりと要所要所で繋がってるのを見るとオッ!って嬉しくなる!!物語もシリアスであったりコメディであったりと・・まぁ自分の目で見るべし!!!

ネタバレあり

「怖い人にだけにはならないでね」のはずが…

結局は一番怖い人になってしまったカテジナさん。初期の頃の彼女と終盤を比較すると、そのギャップに何とも言えず暗澹とした気分に襲われます(いや、それも一つの魅力(?)ではあるんだけどさ)。聞くところによると富野監督は製作当時鬱状態で会社との折り合いも良くなかったとか。ある意味Z以上にギスギスを通り越したオーラを帯びているこの作品、見る価値はあるのか…と聞かれると、「見なきゃ損!とは言えないけど、でも見てほしいな…」と言いたいです。現在の国内外の情勢を思い浮かべると、劇中の市街戦がなんだか生々しさをもって響いてくるし、ウッソとその仲間たちの家族的描写にもなんだかホッとさせられるものがあるし…。やっぱり監督、あなたっていつも早すぎるんですよ……。

ネタバレあり

シュラク隊よ永遠に!

歴代ガンダムの中で、戦争がこれ程リアルに描かれた作品
富野さんの作品中では、宇宙世紀最後で、非常にシリアスなガンダムです。
ウッソもシャクティも、とても良い子です。
そのウッソたちの周囲の大人たちは、命の灯を散らしていきます。
中でもシュラク隊のケイトが、戦闘中に人類の宝、崩れかけたマスドライバーを支える間に、コクピットごとビームサーベルで……
シュラク隊のリーダー ジュンコ、時限爆弾の解除に失敗しウッソの目の前で……
とても悲しく印象に残っています。
そしてコニーの死をもってシュラク隊は全滅します。
戦争という悲惨さ、愚かさ、人の生き方、あまりにも生々しく…………
戦争ってそういうものなんだろうと思わずにはいられなく、いろいろ考えさせれれる悲しい作品です。
ガンダムファンでなくとも、最後まで観てほしい作品です!

ネタバレあり
見どころ

富野由悠季監督が手がけた中で、もっとも凶暴で優しいガンダム作品だ。カトキハジメのデザインしたヴィクトリータイプ(Vガンダム)は高次曲面で構成され、初代を思わせるマイルドな顔つき。しかし、それは抵抗組織が作りだした兵器なのだ。主人公は13歳のウッソ少年だが、大人の誰よりもうまくガンダムで戦える。この物語はこうした二重構造に引き裂かれたまま進行し、いびつな印象を与えることも少なくない。だが、現実とはそうした二重性に引き裂かれた矛盾したものだと受け入れたとたん、このアニメはがぜん面白くなる。その最たるものが、当初さらわれたお姫様の役どころだったカテジナが最大の敵となる展開で、予測のつかない展開は最後まで驚きの連続だ。【アニメ評論家・氷川竜介】

キャラクター

ウッソ・エヴィン

シャクティ・カリン

マーベット・フィンガーハット

オデロ・ヘンリーク

カテジナ・ルース

クロノクル・アシャー

マリア・ピァ・アーモニア

フォンセ・カガチ

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作:矢立 肇+富野由悠季 / 総監督:富野由悠季 / キャラクターデザイン:逢坂浩司 / メカニカルデザイン:大河原邦男+カトキ ハジメ+石垣純哉 / 音楽:千住 明 /

キャスト
ウッソ・エヴィン:阪口大助 / シャクティ・カリン:黒田由美 / マーベット・フィンガーハット:白石文子 / オデロ・ヘンリーク:中田雅之 / カテジナ・ルース:渡辺久美子 / クロノクル・アシャー:檀 臣幸 / マリア・ピァ・アーモニア:篠原恵美 / フォンセ・カガチ:大矢兼臣 / ナレーション:中田譲治 /

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