特に前半は娯楽作品そのもの、痛快爽快!
2人の凸凹コンビ、いやいや、それに+1機、さらに+1体
のカルテットが「じゃっじゃーん」とばかりに活躍して行くのですが、
後半は段々物語が濃くなって行きます。
他の方がコメントされている様に
少々古さやテンポの遅さを感じさせる事もありました。
しかし、それでも
ついつい何度も見てしまう
昔の良作のアクション映画(時代劇/西部劇等)の様なアニメです。
”悪代官/悪徳保安官”も一杯出てきますし、、、
また、ご都合主義に見える展開も
どうも
ヒロインは水に流しているのに
要人高官を含めた周りの人は石に刻んでいるのが理由の様で、、、
そこがまた良いのです。
中々面白かったです。見て損は無いと思います。
あと、私事ですが、
半世紀も前、まだ20代の頃の若き日の母の姿を思い出してしまいました。
えっ?なぜかって?
それは物語の最後まで見てのお楽しみ!