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無数のアンノウンが研究施設を攻撃。人々が殺戮されていくなか、超能力を発揮して逃亡する2人の少年少女、レイと沙綾香。その頃、G3ユニットに新しいメンバー・深海理沙が加入することが通告された。果たしてその目的は一体何なのか。激増するアンノウンを前に、突如、封印されていたはずのG-4システムが出現してアンノウンを撃破し始める。しかし、その結果、大いなる危機が…。翔一、誠、涼、真魚たちが出逢った2人の少年少女。アギト・G3-X・ギルスそして新登場のG4。複雑に絡み合うそれぞれの運命の結末は!?
ファンの声(3件)
楽しめたけどちょっと複雑
翔一が真魚を助けるためとは言え人間相手にアギトの力を振るったり、アンノウンが別に超能力者やアギトでもない普通の人間を襲ってたり(序盤で研究員の人を殺した奴は青年に粛清されてたし)、「あれ？これって良いの？」と思う描写が一部あったのが正直気になるところではあった
でもアクションは非常に格好良かったしTV本編にはない大群との戦いも新鮮で見応えがあった
生きるとは？戦うとは？
最初に一言いうと、自分の生業である陸上自衛隊が専ら悪役として描かれていて少し切ない！（笑）俺らこんなことしてないもん！（釈明）しかし、制服や階級章、装備に車両と、子供の頃視た時とはまた違った見所がありました。ヒーローに憧れていたあの頃と、小銃を片手に土に塗れている今を見比べながら、少し初心に戻ったような気分になりました。作中に出てくる問いかけに対して、皆さんも自分の答えを出してみてはいかがでしょうか？
平成仮面ライダー映画として見ると異色に感じるのでは？
平成最初の映画化ということで、それ以降の仮面ライダー夏映画のお約束的なシーンとなる箇所もありながら、映画として見てみるとこの当時だからこその作風であると思います
お約束となった部分
・強化形態の先行お披露目
・映画限定ライダー
・大量の敵とのバトル
今作限定ではないが、独特な部分
・規制が緩かったのか、作品描写としては若干刺激の強いシーンがある
・今作の主人公は実質サブライダーであるＧ３－Ｘ
作品として、時間が少ないせいか急な部分もありますが、全体的に面白い作品です！
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